BUCK-TICK / 胎内回帰 [PUNK / NEW WAVE]
BUCK-TICK。
バクチク。
正直、80年代に思春期を送った世代の私から言うと、
BOOWYの弟分的なバンド
だったり
ヴィジュアル系の走り
だったり
なんかしらんけどとにかく髪を立ててるし
80年代後半～90年代前半によくいたホコ天でやってるようなバンドだよね
みたいなイメージを持ってる人が大半だと思うのです。
少なくとも私はそんな感じで、いままでちゃんと聞いたこともなく
知ってる曲といえばたぶん「悪の華」くらい
なので、バクチクってまだやってんの？苦笑
くらいな感じでした
しかし
それは大間違いでした。
結論から言うと
つい先日、数年前のライブ映像をみて、完全にはまりました。
なんてかっこいいバンドなんだと。
感動しました
彼らの魅力に私は、どうして今まで気づかなかったのか。。
彼らのことはデビュー当時から知ってるわけですから
この35年、スルーしてきたわけで。。
35年経ってやっとその魅力に気づいた、だなんて
こんなことってあります？？
なんかもう、ショックというか驚きというか、、
いろんな意味で、結構たましい揺さぶられています。
長くなるのでこのへんで。
とにかく、ろくに聞いたこともないのに、イメージだけでBUCK-TICKに先入観もっている
そんな人（つまりつい最近までの私）には、是非ちゃんと聞いてもらいたいです。
ところで、ジャンル分けは、PUNK/ NEW WAVEでよいのだろうか？
良いと思います
- アーティスト: BUCK-TICK
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2018/03/14
- メディア: CD
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- 発売日: 2019/04/24
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2023-03-14 12:59
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